Q6のこたえ


■名前

蛇管立て(俗称:ツリー)


■解説

全身麻酔中には患者さんの呼吸を補助するために気管にチューブを挿入します。そのチューブと人工呼吸器は
’蛇管’という管で接続されますが、その管にはそこそこの重さがあります。’蛇管’をだらりと垂らしておくと、
気管チューブに’蛇管’の重さがかかり、最悪の場合、気管チューブが抜けてしまったり、気管チューブをテープで
固定している患者さんの顔の一部に大きな力がかかったりします。
以上の事を防ぐために、この’蛇管立て’を用いて、気管チューブにかかる力を分散させているのです

向かって右が人工呼吸器、左が患者さんです

左上に見える’蛇管’という管を’蛇管立て’が支えています