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 本ページでは、金沢大学病院麻酔科蘇生科様よりご提供いただきました大変貴重な資料を公開させていただきます。

 以下は、本資料の説明文で、金沢大学病院麻酔科蘇生科様ホームページに掲載されていたものを転記させていただきます。



 Sir Macintosh(あのMacintoshブレードの発明者)が,金沢大学を訪問し、講演したときの記録です(A Viewpoint of an Anaesthetist from England,北陸麻酔学雑誌,1巻,1号,1〜7ページ,1967年)。

 同行した名古屋大学の若井一朗先生が翻訳されたものです。先日、金沢で公演された小松 徹先生が席上で配ってくださりました(つまり金沢では忘れ去られていた)。

 空気換気の有用性、麻酔科医の社会的立場、麻酔看護師の問題、麻酔深度などとても50年前とは思えない、現代のわれわれにとっても示唆に富む内容です。ぜひ,読んでみてください。

A Viewpoint of an Anaesthetist from England. PDFファイル