acoma |
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AR-100 |
形式:Volume Limited Time Cycling式人工呼吸器
呼吸モード:調節呼吸
分時換気量:0.2-19.5L/分(AR-300)
0.1-6.5L/分(AR-100)
1回換気量:20-300ml(AR-300)
10-100ml(AR-100)
呼吸回数:10-65回/分
呼吸相比:1:3-3:1
リリーフバルブ:0-40cmH2O
警報:リーク、電源
肺内圧計:-10-55mmHg
消費電力:70VA
外形寸法:600(W)×380(D)×300(H)mm
重量:約25kg |
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AR-300 |
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AV-1200 |
形式:Volume Limited Time Cycling式麻酔用人工呼吸器
呼吸モード:調節呼吸
分時換気量:3-13L/分
1回換気量:100-1200ml
呼吸回数:8-20回/分
呼吸相比:1:2
リリーフバルブ:20-60cmH2O, 可変設定式
駆動源:O2 or AIR
駆動圧:350-500kPa
警報:リーク、駆動圧低下
外形寸法:200(W)×200(D)×670(H)mm
重量:約6.5kg |
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AR-2000D |
形式:Volume Limited 式長期人工呼吸器
呼吸モード:調節, 補助/調節
分時換気量:0.5-30L/分
1回換気量:20-1300ml
呼吸回数:5-50回/分
呼吸相比:1:2
プラトー:0-1秒
トリガー感度:-0.5cmH20
トリガー遅れ時間:約0.1秒
深呼吸回数:OFF, 1,4,6,12,20回/時, 手動スイッチ付き
換気量:調節呼吸の2倍
酸素供給圧:350-500kPa
回路内圧計:-10-80mmHg
警報:リーク、過剰圧, トリガー, 電源
消費電力:本体(450VA)、加湿器(80VA)
外形寸法:500(W)×460(D)×1100(H)mm
重量:約105kg |
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ARF-850 |
形式:Volume Limited Time Cycling式人工呼吸器,
ARF-850: 麻酔器用, ARF-850E,: 人工呼吸用
呼吸モード:調節, 調節/補助
分時換気量:1.2-16L/分
1回換気量:200-850ml
呼吸回数:6, 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20回/分
呼吸相比: 1:2
フローレート:6-50L/分
トリガー感度:-1cmH2O(ARF-850Eのみ)
最大吸気時間:3.3秒
PEEP, CPAP:0-20cmH2O
リリーフバルブ:ARF-850E: 20-60cmH2O, 可変設定式
ARF-850: 40cmH2O
肺内圧計:-10-55mmHg
駆動圧:350-500kPa
警報:リーク、フローレート不足, 電源,
消費電力:160VA
外形寸法:370(W)×230(D)×280(H)mm
重量:約17kg |
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ARF-850E |
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ARF-850IMV |
形式:Volume Limited Time Cycling式長期人工呼吸器
呼吸モード:調節, IMV, CPAP
最大分時換気量:16L/分
1回換気量:50-850ml
呼吸回数:1-60回/分
呼吸相比:1:1, 1:1.5, 1:2
最大吸気時間:3.3秒
PEEP, CPAP:0-20cmH2O
リリーフバルブ:20-60cmH2O, 可変設定式
駆動源:O2 or AIR
駆動圧:350-500kPa
警報:リーク、フローレート不足, 電源, ガス供給圧低下
消費電力:160VA
外形寸法:530(W)×480(D)×955(H)mm
重量:約34kg |
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ARF-900U |
32(H)×41(W)×23.5(D)cm, 15Kg
麻酔器PH-5PAのベンチレーターとして設置可能 |
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ARF-900EU |
32(H)×41(W)×23.5(D)cm, 15Kg
呼吸モード:調節、補助/調節
呼吸回数:5-40回/分
1回換気量:200-900ml |
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ARF-900EV |
32(H)×44(W)×23.5(D)cm, 17Kg
呼吸モード:調節、補助/調節
呼吸回数:5-40回/分
1回換気量:200-900ml |
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ART1000 |
136.5(H)×49.5(W)×45(D)cm, 73Kg
フロートリガー方式
圧縮空気源のいらないモータードライブ
呼吸モード:CMVボリューム・リミット、CMVプレッシャーリミット、IDVプレッシャーリミット、CPAP自発換気
呼吸回数:CMV: 6-40回/分、 IDV: 0-40回/分
1回換気量:50-1,00ml
0 |
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ART-1500 |
形式:Volume Preset Time Cycling式長期人工呼吸器
呼吸モード:調節, 補助/調節, IDV, CPAP
分時換気量:3-30L/分
1回換気量:200-1500ml
呼吸回数:6-40回/分
呼吸相比:3:1- 1:5
プラトー:フローレートにより、任意設定
トリガー感度:0--10cmH20
トリガー遅れ時間:約0.05秒以内
PEEP, CPAP:0-20cmH2O
深呼吸回数:OFF, 2-20回/時, 手動スイッチ付き
換気量:300-1600ml
酸素供給圧:350-500kPa
回路内圧計:-10-80mmHg
警報:リーク、過剰圧, フローレート不足, 自発消滅, 酸素圧低下, 電源
消費電力:本体(150VA)、加湿器(100VA)
外形寸法:750(W)×600(D)×1480(H)mm
重量:約95kg |
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TH-1体外式人工呼吸器 |
長期呼吸管理を必要とする患者さんのQOLを改善する体外陰圧式ベンチレーター
呼吸回数:8-30回
呼吸相比:1:1, 1:1.5, 1:2
最大吸引圧力:0〜-80cmH20
最大吸引量:1,000L/min(無負荷時)
77.5(H)×52(W)×35(D)cm, 54Kg
コルセット:体幹変形の無い患者さん様のスタンダード使用以外は、全て患者さんごとに採寸して製作
ポンチョ:気密性を保つためにコルセットの上から着用する |
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TH-1 コルセット |
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TH-1 ポンチョ |
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ICV-60 |
小児用人工呼吸器
タイムサイクル方式のフロージェネレーター
呼吸モード:CMV, IMV, プラトー, SIGH(手動), PEEP/CPAP, ZEEP
呼吸回数:0-180回/分(54ステップ)
吸気時間:0.1-3秒(48ステップ)
1回換気量:0-999ml
21(H)×44(W)×38(D)cm, 34Kg |
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ARF-1500E |
32(H)×32(W)×28(D)cm, 22Kg
呼吸モード:調節、補助/調節
呼吸回数:4-18回/分(10段階調節)
1回換気量:300-1,500ml(連続可変式) |
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ACE-3000 |
ガス駆動方式のフロージェネレータ
アラームユニット(写真:上)との接続で新生児から成人まで対応できる
呼吸モード:CMV(タイムサイクリング)
呼吸回数:0-180回/分(54ステップ)
吸気時間:0.1-4秒(53ステップ)
呼吸相比:1:0.5-1:9.9
1回換気量:0-2,660ml(実測値)コンプライアンス補正機能付き
14(H)×26.5(W)×30(D)cm, 7Kg |
aika |
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R-100 |
国産はじめての長期人工呼吸器
電動モーター駆動、麻酔器との併用はツマミ一つで可能
I:E 比は 1:1.5 で固定、従量式(increasing force generator) |
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R-120 |
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EVA-900 |
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EVA 900N |
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EVA 1200 |
簡易ではあるが麻酔/病棟で使用できる |
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EVA 1200A |
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EVW 1800 (WEANY) |
AAV(Adaptive Assisted Ventilation)を搭載 |
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CLV-50 |
1987年
定価300万円台でSIMVができる
エアー配管がなくても駆動
コンプレッサーを内蔵しながらベローズを電気駆動する |
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CLV-70 |
1993発売
CLV-50の後継機
吸気バルブ方式(電気信号で流量を変える事ができる)
自発呼吸には、PSVではなく、古典的な「定常流機構+リザーバーバッグ」で対応する |
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CLV-90 |
PSV, PCV可
補助/調節モード時、呼吸相比を設定する事で IRVが可能
低音コンプレッサー内臓 |
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MMR-2000 |
1993年末 |
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EVM-80A |
ネズミ用 |
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R-60 |
犬用 |
AIR-SHIELDS |
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VENTIMETER CONTROLLER |
1963 |
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VENTIMETER VENTILATOR |
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アモン |
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PBR |
蘇生用簡易人工呼吸器 |
Bear
Bear Medical社は、親会社のインターメド・ホールディング社の一部門。前身のBOURNS社の開発したBOURNS
ELECTRIC ADULT RESPIRATOR の頭文字からBEARの名前が生まれた
ベアー社はAllid Health Care社に買収されたが、さらにThermo Electoron社に買収され、Bird社と親会社が同じになった。Thermo
Electoron社は2001年に事業の明確化・意思決定や行動の迅速化を目的とし、ヘルスケアー部門を独立させ、VIASYS社を設立した |
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Bear 2 |
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Bear 2
奥の機種は操作パネルが緑色 |
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Bear 3 |
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Bear 5 |
1986年発売
対象:成人から新生児まで
制御ボードを多数搭載した複雑なコンピューター制御の人工呼吸器で、非常に高度な機能を満載
高機能の代償として、膨大な開発費と製造コスト、多数の高レベルのサービス技術者を擁する必要があり、また、ハードの安定性にも複雑さ故の弱点を生じ、商業的にはあまり成功しなかった |
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AV500 |
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Bear 1000 ベーシック |
機構上、BEAR-5と似ているが、制御機構の簡略化や、電子技術の進歩に伴いボード類が劇的に小型化した
コントロールパネルも変更され操作性も向上した |
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Bear 1000 ベーシック |
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Bear 1000 コンプリ |
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Bear 1000 コンプリ |
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Bear CUB |
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Bear CUB II system |
Bear Cub についていたアプニアバックアップコントローラーEVC-100をCEMコントローラーに変更し、新生児換気量モニターNVM-1が追加され、PTV(Patient
Triggered Ventilation)を実現した |
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Bear CUB 750vs |
未熟児、新生児用人工呼吸器
Bear CUB II systemではBear Cub, CEM, NVM-1の集合体によりPTVを実現していた。しかし、個々の開発時期が異なり、そのため操作性の統一に欠け、スイッチの配置や役割分担がバラバラになった。これらを統合して一つにまとめたのが本機である
オプションの3波形グラフィックディスプレーにより、患者呼吸状態の把握が容易 |
Puritan Bennett
Parkar B Francis が1913年に始めたKansas City Oxigen Gas Company に源を発し、1931年にはPuritan
Compressed Gas Corporationとなった。V. Ray BennettがLos Angelesの病院向けに最初のBennett
Resucitator Unitを製造した後、彼らは手を携えてPuritan Bennet Corporationを設立した(1951)。その後呼吸関連のLeading
Companyとして発展を遂げるが、M & Aの波にのまれ、1997年にNellcore社に買収されてNellcore Puritan
Bennetとなり、さらに1998年にはMallinckrodt社に買収されて同社の1ブランドとなった |
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PR-2 Respiration Unit |
動力源:圧縮ガス
I:E 比:可変式(1:5まで)
constant pressure generator |
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TV-2P I. P. P. B. |
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AP-5 |
従圧式 |
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MA-1 |
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BA-4 |
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7200 |
1984年発売
革新的な技術と優れた回路設計
吸気ガス流量を自在に調節できる能力を獲得した人工呼吸器の先鞭。これはマイクロプロセッサーと比例制御弁により達成された |
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7200a |
7200 a は、7200に比べ吸気弁系が改良され、吸気弁の日常的な洗浄、滅菌が不要となった |
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7200ae |
7200 ae では、コンピューターの能力が増強された
弱点であったモニター機能も、7202モニター(オプション)で改良された
ソフト面ではPSV, Flow-by, DCI, 呼吸メカニクスの測定に続いて、PCVやWaveform, Flow-by2.0が新しく供給された |
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7200ae
専用のメタボリックモニター7250搭載 |
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740 |
ピストン駆動式でエアー配管がなくても作動する
フリクションレスピストンと強力な駆動機構によって、強制換気では150LPM, PSVでは300LPMの吸気流量を可能にする
搬送用からICUまで幅広く対応 |
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760 |
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840 |
対象:新生児(3.5kから成人まで対応)
圧換気モードは改良が加えられており、BIPAPのように呼気弁も吸気圧調節に積極的に関与するのでオーバーシュートが少なく、安定した圧維持を可能にしている
PCV, PSVのFlow Acceleration % やPSVのExpiratory Sensitivity %(吸気終了認識流量)もユーザー設定する事ができる
DualView Touch Screens Displayによって操作性・視認性が向上
呼気弁制御能力もアクティブ制御によって大幅に改善された |
Bird
創設者のForrest Birdは第二次大戦中空軍のパイロットであった。その頃、飛行機の性能は向上し高空を飛行できるようになったがパイロットが高空で十分に呼吸するための装置は未発達であった。Forrest
Birdはそういった体験から呼吸関連の装置開発に興味を持ち、医学の道を選択し医師となり、パイロット用レギュレーターや対G装置などを開発した。1954年Forrest
BirdはBird Products Corporationを立ち上げた。
後に、BirdはThermo Electoron社の傘下に入りBear社と親会社が同じになった。Thermo
Electoron社は2001年に事業の明確化・意思決定や行動の迅速化を目的とし、ヘルスケアー部門を独立させ、VIASYS社を設立した |
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Mark 1 |
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Mark 2 |
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Mark 4 |
1959
麻酔器と併用し、麻酔中の調節、補助呼吸が行えるが、単独では使えず、MARK 7, 8 と併用しなければならない |
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Mark 4 + Mark 8 |
Mark4 と Mark 8 の併用 |
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Mark 4A |
MARK 7,8 と併用せずに麻酔用人工呼吸が行える
調節、補助呼吸、IMV, PEEP, CPAP 可能 |
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Mark 6 Minute volume ventilator system |
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Mark 6 |
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Mark 7 respirator |
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Mark 7A |
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Mark 8 |
動力源:圧縮酸素又は空気
作動方式上、constant flow generator であるが、空気・酸素混合ガスを用いる場合はconstant flow generator
となる |
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Mark 8A |
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Mark 9 |
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Mark 10 |
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Mark 14 |
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The bird ventilator |
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Baby bird |
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Baby bird |
1970年開発
乳幼児の呼吸関連死を大幅に減らした |
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Mini bird + Mark 1 |
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Mini bird |
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Portabird + Mark 1 |
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IMV bird |
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Therapy bird |
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Urgency bird |
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Bird 6400ST |
1987年
ハードの中で問題の多いフロートランスデューサーを(避けて)省き、SIMV+PSV機能に特化している
呼気バルブには直接駆動方式が採用されている |
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Bird 8400ST |
1990年
呼気弁駆動方式が電磁方式(アナログ)になり、より高速化された |
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8400STi |
1993年
フローサポートシステムやグラフィックモニター装備
フロートリガーやフローマッチングが行なわれ、より高度の吸気ガス制御技術が実現されている |
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TBird |
タービンを電動モーターで駆動して吸気ガスを発生させる斬新な機構が採用されており、それによって、エアー配管を必要とせず、高流量、ハイレスポンス、低コスト、移動可能となった
AVS III VAPS や PCV、グラフィックディスプレーなどフルオプション機
AVS II VAPS, PCV を省いた
AVS 呼気ホールド、MIP/NIFを省いた
VSO2 吸気ポーズや吸気波形より矩形波のオプションを省いた
VS デジタルブレンダーを省いた、在宅用 |
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V. I. P Gold |
V. I. PとはVentilator Infant Pediatricの略
新生児・幼児・小児用のVolume cycle & Pressure relief, time cycle 機 |
Blease |
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8200S |
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6500 |
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BLEASE MEDICAL EQUIPMENT |
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Manley MN2 |
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Manley MP2 |
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4000 |
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5000 |
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Deansway 6型 |
開放回路、閉鎖回路、小児用の別途専用回路を備え麻酔器とも併用可能 |
Hutchinson Blease |
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Blease Pulmoflator (Deansway 5型) |
volume limited, pressure limited, 補助呼吸全て可能。吸気、呼気時間を任意に設定可能
電動 |
BOC |
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CYCLATOR |
1958
麻酔中の調節呼吸、補助呼吸が可能
非再呼吸法と半閉鎖循環法に応用できる |
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陽陰圧自動呼吸装置(ラング・ベンチレーター) |
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BOC Medishield |
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Manley Servovent Model MS |
マンレー博士考案、従量式
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Manley Servovent MS 2000 |
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Manley Pulmovent Model MPT |
マンレー博士考案、従量式 |
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Manley Pulmovent MPP 2000 |
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Manley Pulmovent MPT 2000 |
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FLUIDOR |
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FLUIDOR MK2 |
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FLUIDOR 2000 |
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Bourns |
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LS-104-150 |
新生児用人工呼吸器
Bourns はBear の前身。世界で最初に新生児用ボリュームベンチレーターを開発
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BP-200 |
新生児用人工呼吸器 |
ブアンミューラー |
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レスピレーター |
昭和35年当時、非常に普及した |
Dameca |
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Anesthesia Ventilator MCM890-3S |
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Datex Ohmeda |
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Dräger
1889年北ドイツのリューベックに誕生。ビール樽の二酸化炭素減圧バルブの製品化に成功したのを足がかりに、世界初の酸素呼吸器を開発するなど医療・安全・航空宇宙などの分野で発展を遂げる |
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Pulmotor |
1907年、世界初の機械式の人工呼吸器
当時は短期的な目的での、従圧式換気を行っていた |
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Pulmotor
撮影許可:Dräger GMBH
撮影場所:Dräger Forum, Lübeck |
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Pulmotor |
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プルモマット |
1952
1910年代にドレーゲル社から最初はプルモーターの名前で発売されたが、その後プルモマットと名前を変えた
T型(1000ml容量)、U型(700ml容量)の二種類がある
4kg/cm2 の圧縮酸素または空気駆動
Constant Pressure Generator 従圧式、調節呼吸不可
I:E 比 1:2 固定 |
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Poliomat |
1953
1952年コペンハーゲンにおいてポリオ大流行 |
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アシスター 640型 |
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スピロマット 661型
ユニバーサルレスピレーター |
1965
補助呼吸、調節呼吸が可能 |
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Pulmomat 19.1 |
1974 |
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EV-A |
1983年
マイクロプロセッサー制御長期人工呼吸器
スクリーンにて換気モニタリング可能
メインストリーム二酸化炭素モニタリングと死腔測定機能
リーク補償・手動換気可能・MMV |
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Pulmolog |
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SIMV-Pulmolog |
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Oxylog |
携帯型 |
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EMV-700 Micro vent |
ニューマチック方式のディマンドバルブによりASBやディマンドフローに対応する(換気モード:IPPV,
SIPPV, SIMV, CPAP, ASB)
ガス制御の多くはニューマティック回路により機械的に行なわれるので、トリガー感度やディマンド感度、吸気ガス流量などはエビタに比べ多くの制限がある
安価でコンパクト(215×205×205mm, 約4.3kg)、操作がシンプル
口元のフローセンサーによるフロートリガー方式である、呼気換気量を常にモニターしている、ASBが可能など十分な基本性能を有する |
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EVT-1000 |
1985年 |
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EVT-800 |
1990
基本性能に限定した廉価版 |
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Evita 2 (EVT-2000) |
EVT-1000の改良版 |
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EVT-880 |
EVT-2000より圧上昇速度可変(Slope control of pressure rise)、BIPAP、EMMV機能と液晶ディスプレーを省いてコストダウンしたもの |
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Savina |
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Evita 2 Dura (EVT-2200) |
1997
Evita 4の廉価版
基本的にはEvita 4と同じ機構を採用
モニター機能(Co2、ループ、トレンド、ログブック、p0.1、intrinsic PEEP、Spo2)やアナログ出力(エビタ4リンク)をオプション扱いにしている
モノクロ液晶ディスプレイ |
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Evita 4 (EVT-4000) |
優れた呼気弁制御技術の産物であるBIPAPやAutoFlow、吸気フロー技術を生かしたPressure Limited Ventilation
(Pmax 制御)、圧上昇速度可変(slope control of pressure rise)
優れたセンシング技術による最高水準のトリガー感度
対象:成人〜小児(体重3k以上)
大型カラー液晶タッチパネルにより操作 |
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Evita XL |
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Emerson |
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Emerson Post-Operative Ventilator |
電動モーター駆動
非再呼吸式、volume-controlled ventilator
吸気と呼気が独立して変化させられる |
Engströme
Datex社に吸収された |
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名称不明 |
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Engströme Respirator 150型 |
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Engströme Respirator 150型 |
スウェーデン Sierex 社製
電気駆動
flow generator、I:E 比=1:2 固定 |
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Engströme 350型 |
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ERICA |
1980年に発表
Engströme 2000の発展モデル
マイクロプロセッサー制御とメカニカル機構が同居
独創的な呼気ボリューム測定系の存在によってメタボリックコンピューターを接続できる |
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ELVIRA |
エリカの制御回路を改良した1990年台のモデル
呼気ガス発生機構や呼気のボリューム測定機構は伝統のメカニカル構造を固持
呼気ガスをバッグに集める呼気ボリューム測定機構(Volume measurement system)も残されている
間接代謝量モニターは本体内に組み込まれ、標準装備
輸入元:ガンプロ、販売元:東機貿 |
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Care Station |
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FRASER HARLAKE |
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MODEL 701 |
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Frumin & Lee's |
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Autoanestheton Ventilator |
1956
EtCO2を測定でき、あらかじめ定めたCO2の値を保つようにタイダルボリュームを変化させた |
H. G. EAST & COMPANY |
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EAST-FREEMAN VENTILATOR Mk U |
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HAMILTON MEDICAL |
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VEOLA |
Hamilton 方式のMMVを搭載
MMV (Minimum Minute Ventilation):吸気の分時換気量が一定化するようにPSVレベルを自動的に調節してくれるモード。分時換気量の低下や自発呼吸の停止でバックアップ機構が働き自動的にSIMV,
CMVに切り替わる |
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Raphael |
トゥールーズにて撮影 |
Hoeck Loos |
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PNEUMADOR ANESTESIA VENTILATOR |
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HOSPAL MEDICAL |
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225/SIMV VOLUME VENTILATOR |
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300 ANESTHESIA VENTILATOR |
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五十嵐医科工業 |
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ホイシュレッヶ"A" |
60Wモーター使用の電動型人工呼吸器
主として動物実験用に開発されたもので、ボリュームコントロール。スピードコントロールが簡単にでき、呼吸回数メーターも設置してある |
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B-3 |
麻酔器用レスピレーター
ボリュームリミテッド |
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B-5 |
麻酔器用人工呼吸器
タイムサイクルボリュームリミテッド |
IMI |
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CV4000α |
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CV5000 |
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Infrasonics
Marincrodt社に買収された |
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Adult Star |
最新のコンピューター技術が盛り込まれた「パソコン・ベンチレーター」
1998年12月製造中止 |
川崎航空工業 |
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自動呼吸器 |
昭和61年、軍用に製作されたもの |
木村医科器械 |
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KE-303SB |
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AW-2 |
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kv-1 |
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kv-1+ |
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kv-2 |
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kv-3 |
kv-5のベースになった前モデル |
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kv-5 |
本格的なPSV機能を有する数少ない国産人工呼吸器
簡素な機構と操作性に優れ、初心者でも容易に扱える普及機
吸気開始条件、吸気終了条件をユーザー設定できる |
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k350p |
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K-200 |
麻酔用人工呼吸器
ボリュームリミット式 |
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K-250 |
麻酔用人工呼吸器
ボリュームリミット式 |
マリンクロット デベロップメント |
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O'NYX Plus |
フランス |
MERA |
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HFO Jet Ventilator |
OhioのブレンダーとMERAのH.F.O同調器が乗っている |
ミニットマン |
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レサスシテーター |
蘇生用簡易人工呼吸器 |
ムラコ・メディカル |
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Villa |
麻酔用ベンチレーター(電動式) |
NELLCOR |
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LP6 PLUS |
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LP10 |
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Newport Medical Instruments (NMI) |
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E100 |
|
|
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E-150 |
E-100の改良モデル
一回換気量、呼吸数の設定値より自動演算してデジタル表示
圧プラトー(Pressure Plateau Control)機構が改良された |
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E-200 |
New-Portシリーズの最高機種 |
North American Dräger |
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AV-E |
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AV-M |
作動方式:ボリュームプリセット、タイムサイクル
駆動:ガス圧2.8-4.2Kg/cm2
タイミング:エレクトリックコントロール
1回換気量:250-1750ml
呼吸回数:1-99回/分
I:E比:1:1-1:4.5(0.5ステップ)
吸気ポーズ設定可能 |
ohio |
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anesthesia ventilator |
1974 |
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anesthesia ventilator |
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Ohmeda |
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AV 7700 |
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7000 ventilator |
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7800 ventilator |
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オリジン医科工業 |
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CRV-2000D |
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Penlon
1943年設立、本社: abingdon Oxfordshire, UK |
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Oxford Ventilator |
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Nuffield 200 |
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Nuffield 400 |
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AV800 |
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AV900 |
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PERCUSSIONARE CORPORATION |
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IPV-1C |
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pneuPAC (ニューパック) |
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model 2 |
成人と小児の切り替えがツマミひとつで簡単 |
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パラパック2D |
ガス駆動蘇生用ベンチレーター
ディマンドと呼吸調節/ディマンドの選択可能
92mm(H)×220mm(W)×162mm(D)
輸入・販売元:メドノーバ(株) |
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ベンチパック 5 MRI |
MRI対応
92mm(H)×220mm(W)×162mm(D)
輸入・販売元:メドノーバ(株) |
Pulmonetic Systems
T Bird の開発者が、バード社がM&Aされた際に独立して起こした会社 |
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LTV 1000 |
写真はLTMグラフィックモニタ装着時のもの
T Bird と同じく、タービン技術を応用した製品で圧縮空気を必要としない
Lap Top Ventilator というだけあって小型(H: 7.5cm, W: 26.5cm, D: 30cm)、軽量(6.1kg) |
Respironics |
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Bipap Vision |
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SHEFFIELD |
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Infant Ventilator Mark 4 |
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Siemens Elema |
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Servo 900 |
1960年代に開発が始まり、1971年に出荷開始
サーボ制御によって、吸気バルブや呼気バルブを調節する機構を実用化した最初の呼吸器 |
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Servo 900B |
1976年
SIMVが付加 |
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Servo Ventilator 900C |
1980年開発
PCVやPSVが導入されSIMVも改良された
麻酔用人工呼吸器としての応用が可能 |
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Servo 900D |
900CのSIMV制御ボードや小児用のメーター処理回路を省いた廉価版 |
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V-710 |
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Servo 300 |
1991年
PRVC(Pressure Regulated Volume Control), VS(Volume Support), SIMV+PSVなどの新しい換気モードを提唱した上で、さらに、従来は新生児モードにおいて不可能と言われたトリガー機構や、定状流に頼らないディマンド機構を実用化した |
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Servo Ventilator 300A |
1997年
Control modeとSupport modeが自動的に切り替わる機能(Auto mode)が追加された
Servo screen 390(オプション)によりグラフィック機能も強化された |
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Stephenson |
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Minutman resucitator |
1957年 |
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Controlled Respiration Unit |
2つの蛇腹を持つ
Volume preset (200-1800ml) |
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Controlled Respiration Unit |
Taema |
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Osiris |
トゥールーズにて撮影 |
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Osiris |
トゥールーズにて撮影 |
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Horus |
トゥールーズにて撮影 |
トノクラ |
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ユニバーサルレスピレーター |
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Viasys
Bearメディカル社・Birdプロダクツ社・センサーメディックス社などを統括する、米国サーモレスピラトリグループ(TRG)は、2001年に事業の明確化・意思決定や行動の迅速化を目的とし、ヘルスケアー部門を独立させ、VIASYS社を設立した |
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Avea |
トゥールーズにて撮影 |
その他 |
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R. P. R |
フランス製、小型(43X43X23cm, 16kg)
動力源:圧縮酸素(3kg/cm2)
volume limited |
不明
ご存知の方は教えてください |
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不明 |
トゥールーズにて撮影 |
ふいご型人工呼吸器 |
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クライセルマンベローズ |
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エマーソンベローズ |
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レステーター |
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18世紀の蘇生セット |
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