静岡県の生んだ最も有名な医師と言えばやはり、東京女子医科大学を創設した吉岡彌生先生です

 先生は明治4年に生まれ、19歳で東京に上り猛勉強の末、22歳の時には日本で27人目の女医となりました。母校の済世学舎が女子に門戸を閉じるにあたり、女子医学教育の灯をたやしてはならないと東京女子医学校を設立。一貫して優れた医師の養成と、女性の地位向上に尽くしました

 先生の生家のあった静岡県掛川市大東町に、吉岡彌生記念館を訪ねました
 記念館は現在の東京女子医科大学大東キャンパスに隣接しています

 こちらの大東キャンパスでは、看護学部の一年次生と四年生の一部が学んでいます
 吉岡彌生記念館入り口

 開館時間:午前9時ー午後5時(入館は午後4時30分まで)

 休館日:月曜日・第四火曜日(祝日の場合開館し、翌日休館。第4火曜日が年末の休館と重なる場合、第3火曜日休館)。年末年始(12月28日〜1月4日)、展示替期間

 入館料:(個人)高校生以上200円、小中学生100円。その他団体割引等あり
 記念館内部には様々な展示がなされています

 吉岡彌生先生の歩んだ道のりを展示するコーナーや、医学と看護に関する情報を展示するコーナー、特設展示を行なうコーナーなどがあり、単なる歴史遺物の展示にとらわれず、医学について広く学ぶ事ができます
 吉岡彌生の生家鷲山医院も移築されており、当時の様子を偲ぶことが出来ます
 生家